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2010年06月22日

地球の行方!どうなるの?!

「平成22年度版環境白書を読む会」

地球の行方!どうなるの?!
開催日時6月21日(月)14時~16時まで

那覇商工会議所ホール 


内容:白書第1部 「総合的な施策等に関する報告」の内容を中心に、テーマやねらいなどを編集担当者が直接解説し、会議参加者と質疑応答あり

6月1日に閣議決定された「平成22年版環境・循環社会・生物多様性白書」の内容について、
広く国民の皆様に知っていただくため、そのテーマやねらいなどを環境本省の編集担当者が
直接解説する「環境白書を読む会」を開きます。     那覇市自然環境事務所

このアナウンスに反応して、150名先着順の会に参加してきました。

県・市の職員や、大学の教授の方々が参加されていた中に、主婦の私が紛れて入り込んで
いる落ち着かない中、最後まで話を聞き、最後に、質問までして来てしまいました。
地球の行方!どうなるの?!
地球の行方!どうなるの?!
地球の行方!どうなるの?!
地球の行方!どうなるの?!


地球の行方!どうなるの?!

地球の行方!どうなるの?!
地球の行方!どうなるの?!
地球の行方!どうなるの?!

































































参加者の質疑は、大学の教授の方は、サンゴの働きがCO2削減にかなりの力を発揮する事柄を提案したところ、サンゴは、動植物なので酸素を出すが、二酸化炭素も出していることで、削減への数値をはかりかねない点など推進することを検証している最中であるとの回答があった。県の職員の質問は、大気の汚染によっての健康被害が広がっている中で、ダウン症は関わりがあるのかに対しては、環境省は、生まれてから13歳までの健康追跡調査プロジェクとでこれから調べていく形の説明がありました。








「環境から健康を考える会」エコットからの質問は、たまごのパックのリサイクル化の提案で、紙製のパックに切り替える工夫や、ペットボトルや牛乳パックの店舗での回収のように、集めてリサイクルの原料にし、燃やすゴミとしての付加を考える中で、
紙製にしたほうが良いのか、プラスチックのままでも環境に与える付加がなくなる仕組み作りの準備はあるのでしょうか?の質問に、環境省の方は、地域や自治体等での働きかけで取り組んでもらえれば、とのお話をいただけました。
大量消費社会においての環境の負荷をおおいに削減する行動を、市民・行政・事業所・NPO等も連携をもって、協働で推進していく必要性を強く感じた結果でした。未来のこども達のためには、危機的な環境の変化であり、”地球そのものの行方”も考えなければいけない、私達みんなの大きな課題であると感じました。
地球の行方!どうなるの?!
ベランダに咲くパッションフルーツの花に、昆虫達がやって来て、受粉してくれる環境は、来年はなくなってしまうのではないかの不安を感じる理由は、初夏にもかかわらず、西から毎日のように吹いているの強い風で、植物の葉や花が痛んでいるからなのです。


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Posted by ”エコットさん” at 12:26│Comments(0)スキルアップ
 
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