2010年07月20日
”2010ウルルレンジャー” 活動開始!はごみ拾いからです!!
チュラカーギー作戦!! 2010 7・17(土)
今年度の夏も開催されました。
漫湖自然環境保全連絡協議会
那覇市保全課主催のごみ拾い
環境省水鳥湿地センター

集合AM9:30

ひさびさにウルルレンジャー!!集合だよ

保全課の宮平さんが撮ってくれた写真だよ
2年目のウルルレンジャーは、初年度とはやはり違って、自分で考えて参加している感が感じられました。みんなが一人ひとり“自主的”に環境のことを考えられる。それが、今年度のテーマです。「命の大切さや、生きる力を自然から学ぶことができる。」から、「一人ひとりの存在が地球全体の要素であり、生まれてくることの偉大さを感じる事ができれば、自分以外の生き物たちを自分自身と、同じに大事にできる。」のではないでしょうか。


それぞれのファミリーから、このごみ拾いには参加したいとの意思表示をもらえての、ウルルの集まりでした。
ほかのイベントの誘いもある中、このイベントへの参加を希望してくれたことは、昨年度、自然観察会をこの場所で行ったことも、きっかけとなったのならば、自然からもらった感動のお返しにこの場所を選んでくれたのかな。だったらなおさら嬉しいですね。

ウルルのウザファミリーの見つけたガザミの子ども!小さいながらも、はさみを精一杯立て、いかくのポーズ!「挟まれたら痛かった」と参加メンバーの声

この日、ほぼ満潮の水ぎわに ニナを見つけたよ。

カニとトントンミンが一緒に日なたぼっこのヒルギの若い木!発見!

川原の海水が上がらない場所には、植物たちもたくさん育っているんだ。
漫湖の周辺は、花を咲かす植物もいろいろ見れて心が癒される場所でもあるよね。


この日は、水質の影響だったのか、気温が急に上がったせいか、拾っていたルートでは、5匹の浮いた魚を見かけました。

以前から、どこかのごみ拾いのメンバーが拾い集めても放置したままのごみも、チュラカーギー参加者が袋をあけ、分別してきれいにしました。
拾うだけで川原に放置したままだと、風で飛ばされ、袋は破けて更なるごみへ。
拾ったごみは、きちんと最後まで見とりましょうね。良かれと思ってやったことが、あだにならないボランティアが必要な時代になりましたね。

一人ひとりが、この子達のすみかを大事に考えて生活してくれることを
ウルルは願っています。
今年度の夏も開催されました。
那覇市保全課主催のごみ拾い
環境省水鳥湿地センター
集合AM9:30




2年目のウルルレンジャーは、初年度とはやはり違って、自分で考えて参加している感が感じられました。みんなが一人ひとり“自主的”に環境のことを考えられる。それが、今年度のテーマです。「命の大切さや、生きる力を自然から学ぶことができる。」から、「一人ひとりの存在が地球全体の要素であり、生まれてくることの偉大さを感じる事ができれば、自分以外の生き物たちを自分自身と、同じに大事にできる。」のではないでしょうか。
それぞれのファミリーから、このごみ拾いには参加したいとの意思表示をもらえての、ウルルの集まりでした。
ほかのイベントの誘いもある中、このイベントへの参加を希望してくれたことは、昨年度、自然観察会をこの場所で行ったことも、きっかけとなったのならば、自然からもらった感動のお返しにこの場所を選んでくれたのかな。だったらなおさら嬉しいですね。
ウルルのウザファミリーの見つけたガザミの子ども!小さいながらも、はさみを精一杯立て、いかくのポーズ!「挟まれたら痛かった」と参加メンバーの声
この日、ほぼ満潮の水ぎわに ニナを見つけたよ。
カニとトントンミンが一緒に日なたぼっこのヒルギの若い木!発見!
川原の海水が上がらない場所には、植物たちもたくさん育っているんだ。
漫湖の周辺は、花を咲かす植物もいろいろ見れて心が癒される場所でもあるよね。
この日は、水質の影響だったのか、気温が急に上がったせいか、拾っていたルートでは、5匹の浮いた魚を見かけました。
以前から、どこかのごみ拾いのメンバーが拾い集めても放置したままのごみも、チュラカーギー参加者が袋をあけ、分別してきれいにしました。
拾うだけで川原に放置したままだと、風で飛ばされ、袋は破けて更なるごみへ。
拾ったごみは、きちんと最後まで見とりましょうね。良かれと思ってやったことが、あだにならないボランティアが必要な時代になりましたね。




Posted by ”エコットさん” at 10:00│Comments(0)
│ウルルレンジャー